追憶 北斗星の旅
好きな車輛はいつまで経ってもその人の心に残る。
おはこんばんにちは。
またまた暑さが戻り大変だと思いますがこまめな水分補給を忘れずに。
さて、本日は昔を思い出しつつ浸ってみようかと・・・。北斗星の旅をもう一度。
ここは上野駅地下ホーム。
発車時間30分前 推進運転(バック)でホームに滑りくる青い車両。牽引するのは今でも人気の真っ赤なボディーにシルバーの流れ星EF81₋93
(この頃は未だEF510ではない)
客車に輝くエンブレム。
発車ベルとともに車内へ。チケットを確認して入室
室内はこの写真で見るほど狭くはない。
横のテレビがまたレトロ。旅情を生む
そして寝台列車の代表的存在の二段ベット
(下のシートもベットに変わる)
発車早々食事時間。食堂車へ。そのお話はまた今度。
日が変わり少し経つと青森側で機関車交換。青函トンネルに入る準備。運転停車(運転手交代の為ドアは開かない)降りれない (T。T)
発車後まもなく青函トンネル。
ロビーのある車輛に移動
関門トンネルを抜け五稜郭駅。ここまで牽引した機関車ED79に別れを告げ、青い機体のディーゼル機関車DD51重連(機関車2輛)へバトンタッチ。
出発後すぐ車両基地
ここから広大な大地を通り、時間をかけ札幌まで
途中運転停車駅で特急に抜かれるのもまた面白い。
寝台特急なのに・・・。
単線区間は対向列車を数回待つ。
長旅も終わり札幌到着。
ありがとう北斗星。
では、また。
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