そよ風鉄道と社長sのブログ

鉄道模型と時々猫と趣味のブログ

陰ひなたに咲く機関車達(弐)

おはこんばんにちは。


引き続き私、天梃子 真衣(テンテコ マイ)がお送りいたします。


台風の上陸や近づく恐れのある地方がある様です。どちら様もお気をつけて警報や指示勧告、その他には行政の指示に従ってくださいね。ご自分の命や他の命を守るために。


さて、

昨日もお伝えしましたが、通常業務をしているのにも関わらず「あまり見かけない、知らない」と言われてしまう機関車達の第二弾。そよ鉄在籍の立役者的な機関車(EF型)を一部ご紹介いたします。



EF30
下関₋門司(関門)トンネルトンネル用につくられた錆びにくいステンレスで出来た交流直流電源用機関車。1号機(試作車)実機は赤ラインやコルゲート(ヒダヒダ部)がない。


EF60
平地に特化した直流電源用機関車。
右から「やすらぎ」塗装・特急色・一般色

特急色

アメリカントレイン塗装


EF61
開発当時国鉄最大の英知を結集し18機だけ予備的に製造急務だった直流機関車。

特急色(実機では実現しませんでした)

200番代 EF60からの改造で峠用の補機。改造車ですが、当時の大人の事情でEF61となりました。


EF62
峠を上り下りする特急列車等の牽引機や補機として誕生した直流電源用機関車です。


EF63
こちらも峠を上り下りする特急列車等の補機として誕生した直流電源用機関車です。必ず2機ペアーで運用します。


EF67
同じく、峠を上り下りする貨物列車の補機として  EF60をベースに誕生した直流電源用機関車です。


EF71 
国鉄時代、ブルートレインも牽いていた交流電源用の機関車です。



EF80 
こちらも国鉄時代、ブルートレインも牽いていた交流直流電源両用の機関車です。


では、また。

会長’S@お言葉

本日、会長’sの出勤日。


本日も・・・・。


暑いので・・・。


寝る・・・。


何か????。



では、また。

陰ひなたに咲く機関車達(壱)

おはこんばんにちは。
今日から、弊社の微風鉄子が夏休みの為、秘かにネット広報担当を奪おうと思っている代役の


「天梃子  真衣」(テンテコ マイ) と申します。宜しくお願い致します。


さて、
そよ鉄にはSL、ディーゼル機関車、電気機関車、滅多に見ることの出来ない特別機関車など約500機以上の機関車が在籍しています。その中でも通常業務をしているのにも関わらず「あまり見かけない、知らない」と言われてしまう機関車がいます。今日は、そんな陰の立役者的な(ED型)機関車を一部ご紹介いたします。


因みに、EDとは
電気機関の(E)と側面から見た動輪の数(動輪が1つはA、2つはB、3つはC、4つはD、5つはE、6つはF、7つはG8つはH)と決まっています。つまりED型は「電気機関車で動輪が4つ」ということ。ED型でもたまに側面から見て車輪が5つや6つある場合があります。でも実際は動輪は4つで「コロ台車」と呼ばれる一回り小さな車輪がついているのです。


ED61 


ED75 オリエントサルーン専用機


ED76 お召用に整備中 いずれ特別車両区所属へ


ED79 北斗星などを青函トンネルで牽いていた


では、また。