そよ風鉄道と社長sのブログ

鉄道模型と時々猫と趣味のブログ

嵐事業所車輛

突風線専用の事業会社 嵐事業所。
突風線の車輛メンテナンスや車検、線路の整備や保守、緊急時の車輛けん引など突風線の安全を担う重要な役割の会社です。その為、沢山の特殊車両も揃っています。
こちらは普段滅多に見れない車輛たちです。


牽引や資材輸送を担う車輛
そよ鉄の昔在来線で活躍している車輛もありますが、在来線の車輛より速度面や装備面で充実しており、もしもの時の復旧や営業運転中でも支障無く業務が出来る様に改造された車輛たちです。


小型入れ替え用ディーゼル

主に車輛基地内の少ない5両以内の入れ替えに従事しています。


D13
中型までの資材搬送や10両以内の車輛けん引を担当しています。


DF90
大型の資材搬送や16両フル編成の車輛けん引を担当しています。


EH10
超大型資材搬送や48両(3編成)を軽々牽引する位の力があり、
緊急時スピード力で対応できる車輛です。


912
ベースはDD13で停電時に対応出来るようDF90と同等のパワーがあり、
DF90より速く走ることのできる車輛です。

988(911仕様)
旧国鉄時代911という新幹線専用救援車がありました。そよ鉄では
911に似た988が活躍しています。912同様停電時の対応車輛として
912より速く、パワーの強い機関車です


保線車輛
線路のメンテナンスや点検を行う車輛たち


路線クレーン
脱線時線路に車両を戻したり、大型資材の移動などに活躍します。


線路輸送貨車
長い列をなして線路を運んだり、車輪などの資材輸送にも使われます。


マルチプルタイタンパー
そよ鉄は突風線でも一部区間を除き線路下を砂利仕様にしています。
古くなった砂利を交換したり、ズレた線路を直したりする車輛です。


922
ドクターイエロー(総合試験車)
通常の営業ダイヤ内で走り、架線の摩耗や状態、線路の歪み等を計測し
その結果を基に他の保線車両でメンテナンスしていき安全を守っています。


923(予備車)
922の車検時や一斉緊急点検時に活躍します。

突風線

本国を縦断するように走る突風線。使用車輛は元新幹線。
突風線ではまるで新車の様に現役で元気よく走っています。


0系 長窓でライトが小さめ


0系2000番台 小窓で少し鼻が長いのが特徴


100系 とんがり鼻の憎い奴 中間に二階建て車両を持つ



200系 そよ鉄では同じ路線を走ります。0系より鼻が長い


200系2000番台 100系と同じように中間に二階建てを持つ


300系 ここまで同じ顔のグループ(国鉄顔)に属します。


予備車  
主要車輛の車検や修理、繁忙期の臨時便等の運用に当たります。営業運転ではなかなか見れないレア車輛です。


500系 100系や200系よりとんがり鼻


700系とN700系 本家で現在も活躍している車輛です。

E1系 総二階建ての車輛 輸送量が多く繁忙期に忙しく活躍します。

祝・ブログ設立(遅くない?)

本日よりそよ風鉄道(通称*そよ鉄)のブログが開通致しました。
私、広報の微風鉄子(ソヨテツコ)と申します。

よろしくお願いいたします。

さて、そよ鉄は昭和47年設立の全国を網羅する模型鉄道会社です。在籍車輛も全国各路線で計4000輛を超え、本家JRさんでは引退した車両がそよ鉄で第二の車生を歩んでいます。ここでは色々な車輛と弊社の社長‘Sの紹介をいたします。よろしくお願いいたします。